簡単・美味しい『 ビビンバ丼弁当 』♪

おはようございます。
朝晩の冷え込みは日ごとに進み、「寒い!」「眠い!」と言いながら、毎朝お弁当作りに励んています。

マンネリ化しつつある子どもたちのお弁当。
新しい風を取り込んでみました。

新メニュー登場『 ビビンバ丼弁当 』

・ほうれん草のナムル
・もやしのナムル
・人参のナムル
・炒めた牛肉
・ゆで卵
・プチトマト
・柿

それぞれの野菜は茹でて、ごま油・鶏がらスープの素・醤油などで味付けをしました。
牛肉は特売のこま切れ肉を使用し、ごま油と焼肉のたれで炒めました。

これらの作業を前の晩にしておいたので、朝はお弁当箱に詰めるだけ。
お弁当の味付けは少し濃いめが良いかな?と下に敷いたご飯にも、焼肉のたれをたらっと。

ビビンバ丼の材料

さてさて、子どもたちの反応は…
「うまかった‼」「美味しかった‼」
めずらしく、二人そろって高評価をいただきました (o゚v゚)ノ

簡単で美味しいなら、作る方も食べる方もハッピー♪
定番メニューにしたいと思います。

ただ息子から一つ注文が入りました。
お弁当の量が足りない。もう少し大きいお弁当箱にして欲しい。
適当な物がないならタッパーでいい。と。

高校に入りラグビー部に入部した息子は、入学当初、まずは体重を増やすことが課題でした。すぐに増量を目指しましたが、練習で疲れた体に、いつも以上の量の食事をとることには、少々苦戦をしました。
高カロリー・高タンパク質のものを回数を分けて摂取するようにし、少しずつお米の量も増やし…

空腹を感じる時間を作らないようにと、補食として、お弁当の他におにぎりやサンドウィッチも持たせています。(時間ない時などはたまにカップラーメン)
部活後には、コンビニで軽食を買えるように。と、おこづかいとは別に食費も渡しています。

そんなに食べても、代謝が良いのか?運動量が上回っているのか?体重を増やすことは簡単ではありませんでした。
母は「空気にもカロリーってあるのでしょうか?」と感じているのに、なんともうらやましい話です。

贅沢な話ですが、食べて食べて、地道に食べて。
そんな生活を続け、この一年半で体重は15キロ増えました。(目標まではあと5キロだそうです)

最初は増量のために。と無理に食べていた量のご飯も、いつしか無理ではなくなり。
そして今では物足りなくなり。

息子のお弁当箱は900mlです。(ちなみに娘は500ml)
これ以上のデカ弁はあまり見たことがありません。
息子はタッパーでいい。と言うけれど…
パソコンを開き「男子 弁当箱 大容量」のキーワードでデカ弁を検索する母なのでした ^_^

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