こんにちは。
『 今日のお弁当 』と言いつつも先日のお弁当です^^;
この日は朝から息子の病院受診があったため、自分の支度・朝の家事。を考えて、お弁当は簡単便利な冷凍食品にどっぷりお世話になりました。
『 大阪王将の天津飯の具 』
チンしてご飯の上に乗っけるだけ O(∩_∩)O
・冷凍の天津飯に冷凍のエビシュウマイ。
・前日の残りの中華クラゲときゅうりのサラダ。
・ホットドッグ。
・HERSHEY’Sのドーナツ。
その晩息子に、天津飯の感想を聞くと「めっちゃ‼うまかった‼」とのこと。
ちょっぴり複雑なとこでもありますが (^^;) この便利さは手放せません。
朝、時間がない時。寝坊してしまった日。おかずが足りない時…
そんな時の為に、何かしらの冷凍食品は必ずストックしています。
こちらの天津飯の具。
大好評だったので、新たにお弁当のおかずベンチメンバーに加えたいと思います。
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息子の診察。
高校2年生の息子は、高校に入りラグビー部に入部しました。
全くの初心者からのスタート。
初めはタックルされることも、することも怖くて仕方がなかったようです。
それでも練習を積み重ねて行く中で、強いタックルに耐えられた時・逆に自分のタックルに手応えを感じられた時の喜びを原動力に恐怖心を払拭しようとがんばっていました。
ラグビーは激しいコンタクトスポーツ。
そしてまだまだ受け身も攻めも経験値が浅いこともあり、怪我の心配は常にしていました。
突然学校から連絡が入る日がくるかもしれない。日頃から心づもりしておこう!とさえ思っていました。
だけど実際、怪我をして救急車で病院に向かっていると連絡をもらった時には、慌てました。
パニックになりました。病院へ向かおうと握った車のハンドルを持つ手が震えてました。
幸い息子の怪我は肩の脱臼で、大きな怪我ではありませんでした。
肩をはめてもらい、このまましばらく安静にしていれば治るとのこと。
ただ今後もラグビーを続けていくつもりなら、手術をした方がいいと勧められました。
手術の説明を聞き、息子はどれくらいで練習に復帰できるのかを先生に確認し、「ラグビーを辞める選択肢はないので、手術をしたい。一日でも早く戻れるように、できるだけ早い日程でお願いしたい。」と即答でした。
私としては、手術をすぐに受け入れることはできず…
一旦考える時間をいただくことにしました。
全身麻酔・手術のリスク。
復帰までの6ヶ月というリハビリ期間。
復帰後のチームメイトとの体力や技術の差…
色々話し合いました。
顧問の先生にも相談させていただきました。
先生方もとても親身になって考えて下さり、その話し合いの中でも本人の意思は固いと感じました。
高校生。
私の身長はとっくの昔に超え、今では旦那さんの背も追い越しました。
体は大人。
でもまだ未成年だし、大人にはなり切れていない未熟な部分もあると思っていましたが、しっかりと自分の将来や夢に向き合っているんだな。と感じました。
「親は子供の一番の応援団!」
心配で不安で、もう本当に心配で仕方がないけれど、息子の意思を尊重することにしました。
5月、肩の関節を2本のボルトで留める手術を無事に終え、今は診察の際のCTでも経過は順調です。
部内では今の自分に出来ることを探しつつ、そして週に2回リハビリでお世話になり、復帰に向けて頑張っているようです。
痛い思い。悔しい思い。
いっぱいあったし、今後も何があるか分からないけど、高校ラグビー生活・残り半分。
面と向かっては中々言えないのですが、
この経験が少しでも強い心と体作りに繋がることを願いつつ、悔いのないようにがんばれ!と応援している父と母なのでした。
今日のお弁当の話からついつい長くなってしまいました (^^ゞ