こんにちは。
今日は腰痛についてのお話を…(~_~;)
引っ越しの1カ月後、洗濯物を干していた時に、急に腰に電気が走るような痛みが。
そのまま崩れ落ち、激痛で立ち上がることもできない状態に。
人生初のぎっくり腰を経験しました(>人<;)
ぎっくり腰は欧米では「魔女の一撃」と言われているそうです。
その一撃はあまりにも突然で、雷でも落ちたのか?とさえ思うほどでした。
この日は運悪く、いつもリモートワークの旦那さんも会社へ出勤の日で、子供たちもすでに登校。
誰にも助けを求められず、痛みを堪えながら、やっとの思いのほふく前進でなんとかリビングへ。
その後はソファへ上がることも出来ず、そのままリビングの床でぐったり。
夕方娘が帰宅。薄暗い部屋の中、電気も点けず床に倒れている私を見たらびっくりするだろうと思い、
玄関開いた瞬間から「おかえりー!」「ママ、ぎっくり腰やっちゃったみたい!」と息があること・意識もあることを一先ず知らせておきました (^^;
ぎっくり腰、なってしまった直後はまず安静第一とのこと。
私の場合、普段滅多に出すことない熱もでました >︿<
痛み止め、湿布、患部を冷やしてみたり…しながらの安静生活。
2Fに上がることも出来ず、1Fに布団を敷いてもらって寝たきり状態です。
「腰」はつきのかなめと書きますが、本当に体の要なんだと痛感しました。
ぎっくり腰が治まるまでは、家事はおろか、トイレへ行くことすら一苦労です。
旦那さんには、朝のお弁当づくりから家事全般+軽く私の介護までお世話になりました (-_-;)
なんとか2週間目くらいから、痛みをかばいつつ家事も出来るように。
完全に治るまでは1カ月くらいかかりました。
あの日以来、洗濯物を干す時、前かがみになるような時は体制に気を付けています。
今回のぎっくり腰。引き金は引っ越しによる疲れがあったかと思いますが、根本は日ごろの運動不足・または加齢による筋肉の低下。そして無理やり気付かないふりをしてきましたが、若いころには気にならなかった腰回りのお肉。が原因のような気もします (-_-;)
痛みで苦しかった時は、これが治ったら運動・ストレッチ頑張る!
体引き締めて、筋肉つけて、二度とこんな経験しないようにする!
と思っていたのに…治ってしまうとそんな意気込みもついつい忘れがちに…いや、忘れてはいないんですけど、ついつい後回しに…
そんな自分に甘い私の腰痛対策は…
私の腰痛対策グッズ① 『ゆらこ』
テレビを見ながら、ゆらこに乗ってゆらゆら。
骨盤周りの筋肉をストレッチしながら捻り、お腹、下腹、わき腹、太ももなどの筋肉を効率的に刺激してくれるとのこと。
また、「ゆるめる」「のばす」「引き締める」「たもつ」の4つのプロセスに沿って行うことで、お腹周りのシェイプを効率的にしてくれるそうです。
使用してみて、残念ながら、シェイプアップの即効性は感じられません。そして私は三半規管が弱いのでしょうか⁇ あまり高速でゆらゆらしていると乗り物酔いのような感じにもなったりします (◎_◎;)
でもゆらこに乗った後は、体全体の伸びを感じ、気持ちがいいです。
一日の疲れをリセット出来るような気もします。
ながらでやれることなので、日々、地味に続けていこうと思います。
私の腰痛対策グッズ② 『骨盤ベルト 匠』
力やコツもなく、しっかり締めることができます。
そして、しっかりと固定され、ずれてくることもありません。
幅も狭いので、座っている時におなかのお肉がのっかって痛いなんてこともありません。
ただ、おトイレが近い私は、つけたり外したりがやや面倒ですが ^^;
骨盤は生理前に開き始め、生理2・3日目がもっとも開き、その後閉じていくそうです。
骨盤を矯正するには、生理後がグッドタイミング♪
なので、生理後のおうちにいる時間はなるべくつけるようにしています。
腰痛も骨盤のゆがみも悪化させると、自律神経を乱したり、心の不調にも繋がりかねません (゚Д゚;)
日々の小さな習慣をこつこつと…続けていきたいと思います (。・∀・)ノ゙