吹き抜けのデメリット『音問題』を改善

おうちを建てるにあたって、吹き抜けを取り入れることは、希望条件の一つでした。

あこがれの『鉄骨階段』
わが家が注文住宅でマイホームを建築するにあたって、こだわった一つが鉄骨階段です。 あこがれの鉄骨階段はやはり、重厚な存在感でわが家の顔となっています。

メリット・デメリットありますが、実際に住んでみての感想をお伝えしたいと思います。

【吹き抜けのメリット】

  • 十分な彩光がとれて部屋が明るくなる。
  • 部屋が広く見え、開放的になる。
  • 1F・2Fで家族のコミュニケーションが取りやすくなる。など。


【吹き抜けのデメリット】

  • 音が漏れる。
  • キッチンの匂いが気になる。
  • 熱効率が悪くなる。
  • 2F部分が狭くなる。など。

【生活してみての感想】

・外の光が部屋全体に入り、気持ちがいい。
・決して広くないおうちですが、開放感が部屋を広く感じさせてくれます。
音、漏れます。1F⇔2F どちらの音も漏れてます。
 気になりだしたら眠りも妨げる程です(-_-;)
・キッチンの匂いは換気扇を回して料理をすれば、全く気になりません。
・熱効率に関しては、(今のところ秋~冬しか経験してませんが)
 天井のファンも回しているせいか?1Fの暖房で2Fも暖か。
 吹き抜け部分に干した洗濯物もよく乾きます。
・確かに2F部分の床面積は狭くなりますが、それぞれの部屋が(狭いですが)
 確保できているので問題ないです。

というわけで、我が家の吹き抜けは メリット デメリット です。

そしてこの度、デメリットと感じている音問題改善の為に、購入したのがこちら↓です。

漏れている音の中でも一番の要因であったテレビ
これで見事に解消されました^o^

近頃、耳が遠くなった実家の父にもすすめてみようかと思います。

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