おはようございます。
先日何気なく見ていたテレビ。
『趣味の園芸』 毎週日曜[Eテレ]前8:30~8:55放送
ためになる情報が満載でした。
その日は氷川きよしさんがゲスト(?)で柑橘名人と呼ばれる方から柑橘類の育て方・実の利用法などのノウハウを視聴者からの質問も取り入れながら伝えていく。と言った内容でした。
我が家でも去年の秋・入居後すぐに、庭にゆずとレモンの木を植えました。
柑橘類が好きだったこと・園芸の知識がなくても育てやすい木であることを理由に選びました。
植え付けからもうすぐ一年。
両方ともあまり背丈の成長は見られませんが、ゆずは初夏あたりからいくつか実をつけ始めました。
まだグリーンの実。
これが秋から冬にかけて黄色くなり、収穫できるのだと楽しみに水やりをしていました。
ところが、番組内の情報によると毎年安定した収穫を期待するのであれば、夏の間に摘果(果実を摘む)することが大切なんだそう。
実1つに対して葉っぱ100枚くらいが理想のバランスのようです。
我が家の木は実と葉っぱの量が明らかにアンバランスです(⊙_⊙;)
私の中に「摘果する」なんて知識は全くなく、まだ早い実を剪定することはもったいないような、かわいそうな気がしましたが、いくつか剪定しました。
そして摘果した実はお昼のうどんに入れてみました。
冷凍のうどん・市販のめんつゆで作った出し汁にほうれん草・大根おろしをのせて。
食べる前にゆずを絞る。
ゆずの爽やかな香りと柑橘の酸味がさっぱりとしていて美味しかったです(╹ڡ╹ )
おつゆもごくごく飲んじゃいました(╹ڡ╹ )
残りの実は黄色く完熟になった頃に収穫し、砂糖漬けにしたいと思います。
旦那さんの焼酎に絞ってゆずサワーもあり!ですね。