石田ゆり子さんのフォトエッセイで『読書時間』♪

おはようございます。

お仕事がお休みの平日の昼間、久しぶりに図書館へ行ってきました。
少し前までは毎日が休日だった私ですが…
みんなが働いていたり、学校に行っている間のお出かけは、なんだかちょっとだけ贅沢な気分になります♪
この時代に、携帯を忘れていることすら気付かないまま (;^ω^) 図書館でのんびり本を選びました。

小説2冊とお仕事の参考になりそうな住宅雑誌。
そして石田ゆり子さんのフォトエッセイを借りてきました。

本

「奇跡のアラフィフ」と言われる石田ゆり子さん。
今回図書館でお借りしてきた L i l y ー日々のカケラー には、石田ゆり子さんの日常と幼少期からこれまでの生き方がつまった一冊でした。


自然体でありながらも、大人の女性としての芯の強さやたくましさを感じました。
そして日々の日常を大切に、とても丁寧に暮らしている方なんだと。
石田ゆり子さんの透明感を持った美しさは、内面からも表れているのだと納得です。
年齢を重ねていくごとに、魅力が増す理由が少しわかった気がします。

自然に、潔く、生きていきたい。
淀まず、止まらず。
これが座右の銘だと語る石田ゆり子さん。

歳を重ねることを恐れず、大人の余裕を持ったしなやかさに憧れます。
そんな憧れる想いと同時に、エールをいただいた気分になれる一冊でした。

普通の毎日に溶け込んでいる些細な、小さなこと。
私もそんな日々のカケラを大切にできる人になりたい。
そう思ったら、当たり前の日常も微笑ましく思えてきたり、少しだけキラキラして見えてきたり…


タイトルとURLをコピーしました