入居して一年 選んで良かったリクシルの『床』と『ドア』

おはようございます。

40代夫婦が急におうちを建て、入居してから一年が経ちました。
振り返ると、おうちづくりの際には小さなことから大きなことまで、決めることがたくさん。
またそれを頭の中だけでイメージすることが難しくて、一つ一つの決定にたくさん悩みました。

実際に暮らしてみて「ここはあーすれば良かった」「なんでこれをお願いしなかったのだろう」などの後悔もある中、選んで良かった!と思うことの一つが床とドア。

LIXIL 床 ラッシサD

木の質感を楽しめる「リアルフットフィール仕上げ」は木の感触を追求し、気持ちのいい足ざわり。
また天然木に見られる揺らぎ表現を取り入れ、質感をリアルに表現。

ラシッサSフロア・ラシッサDフロアの特徴

木材本来のぬくもりが感じられる無垢材を希望していましたが、予算の都合とお手入れ・メンテナンスの難しさを感じ、迷いに迷ってリクシルのラッシサDにしました。

カラーバリエーションも豊富でカラーの選定にも迷いましたが、我が家がチョイスしたのはウォルナットF。
グレイッシュカラーの色調は我が家の家具やインテリアと柔らかく調和してくれている気がします。

一年暮らして、気を付けているつもりでも、スマホを落としたり、掃除機掛けの際に家具を引きずったり。
よーく見ると小さな傷もありますが、よーく見なければ分からない程度。
ラッシサには抗菌性能の他にも傷に強い加工が施されているとのことです。
本当に傷はつきにくく、目立ちません。

毎日暮らすおうち。
あまり神経質にならずに過ごせるこの床は、我が家の生活スタイルに合っていました。

LIXIL 建具 VINTIA

建具も数あるメーカーの中から、材質・デザイン・カラーと悩みました。
そして選んだのが、リクシルのVINTIAシリーズ

ヴィンテージ感のある部屋をテーマに、本物志向のニーズに応えられる存在感と質感を持たせたという「ヴィンティア」。

リクシル ヴィンティア 

カラーはチャコールブラックを選びました。
存在感のあるチャコールブラックのドアが、部屋の印象を引き締めてくれている気がします。

予算や時間に限りがある中、色々と試行錯誤を重ねたおうちづくり。
実際に暮らしてみて一年。
残念なことに後悔している点もいくつかあります。
そんな中で選んで良かったと思うリクシルの『床』と『ドア』。
これからおうちづくりを目指す方や、今後リフォームを考えている方のちょっとしたヒントになったら幸いです。

今日も明日も…
おうち日和でありますように。