枝ものでインテリアに一味『雲竜柳』

おはようございます。

土曜日、英検受験ため、娘を受験会場まで送って行きました。
待っている間に近くのお花屋さんへ。
そして小さい多肉植物と大きな枝を買って来ました。

多肉植物の写真
雲竜柳の写真

この大きな枝を持ち帰ると、旦那さんからは「どこで拾って来たの⁈」と (^^;
いえいえ。
きちんと購入したものです。
一枝 ¥250でした。
(多肉植物は¥150)

【雲竜柳】
中国原産の柳で、花言葉は「素早い対応」
生け花の花材としてやドライ加工品としても人気の柳です。
その名の由来は、「雲の間を竜が天に昇る姿のようであること」から来ているとのこと。
そんな名前もつくことから、縁起が良い植物でもあるそうです。

枝ものは生花に比べ、持ちが良いのもメリットの一つ。
以前ご紹介させていただいた『ドウダンツツジも』も2か月くらい持ちました。

旦那さんや娘に「そんな道に落ちているようなものを…」と不思議がられる中、花瓶に生けてみました。

雲竜柳の写真

うねうねとした枝先はかっこよく、ただ花瓶に挿すだけでインテリアに一味。
と私は満足 ^_^
和にも洋にも合いそうです。

今はまだグリーンに近い色の雲竜柳ですが、この後茶色く変化していくとのこと。
グリーンもいいですが、茶色い枝があるだけで季節感がでます。

どれくらい持つのか見守りながら、インテリアとしても楽しみたいと思います。

肝心の娘の英検は…
手応えなし⤵だったそうです ::>_<::

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